ソーシャル・イノベーション・マガジン「オルタナ」の企業読者経営者組織として位置付けています。
(雑誌「オルタナ」とは⇒こちら)
「グリーン経営」の定義とは、「ソーシャル」(地域や世界と共生する)、「エシカル」(倫理的な)、「エコロジカル」(環境に配慮した)の総和で、これらの追究により、それぞれの企業価値を高め、経営リスクを減らし、より持続可能な経営体を目指すことであります。
一社)CSR経営者フォーラムは、企業の業種や規模を問わず、こうした「グリーンな価値観」を共有できる企業が横につながることで、社会全体に良いインパクトを与えられるはずです。
グリーン経営者フォーラムは2011年にスタートし、2016年9月に「CSR経営者フォーラム」に改称しました。徐々に会員数を増やしてきましたが、将来的には100社以上の企業ネットワークを形成し、「グリーンな経団連」として、社会や政治の世界にも情報を発信していくことを目指しています。(日本経団連の加盟社は約1300社)。
具体的には、
CSR北海道、
CSR東北(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)、
CSR関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)、
CSR中部・北陸(長野、山梨、新潟、富山、石川、福井、静岡)、
CSR東海(愛知、岐阜、三重)、CSR関西(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)、
CSR中国(山口、岡山、広島、鳥取、島根)、
CSR四国(香川、徳島、愛媛、高知)、
CSR九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)
の9地区ごとに幹事企業をお願いし、全国と地区ごとの活動を両立させていきます。
[理事・監事一覧](2019年6月現在)
代表理事:森 摂(株式会社代表取締役編集長)
理事・会長:徳江 倫明(株式会社エフティーピーエス代表取締役)
理事:松永 健一(株式会社ビッツクリエイト代表取締役)
理事:松下 修(合同会社松下生活研究所代表)
理事:横山 光紀(株式会社オルタナ北海道代表取締役)
監事:矢萩 大輔(有限会社人事・労務代表取締役)